循環型社会の実現のために

そろそろ海を少し休ませてみませんか

海が悲鳴をあげています。

乱獲による天然海洋資源の減少

ゴーストギアに苦しむ海洋哺乳類・海鳥

いったん、大きく息継ぎをさせるのはどうでしょう。

そのためには、大きな発想の転換が必要です。

例えば、「陸で魚を育てる」。

陸で養殖ができると

天候や漁獲量に左右されずに

生産者が出荷数や価格をコントロールできます。

そして、計画的に食糧が手に入り、収入を安定させることができます、。

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中でも小型分散型陸上養殖ユニット【ARK】を使えば

駐車場1台分（9.99㎡）の広さで、どこでも、だれでも魚の養殖が可能に。

スマート水産の技術を活用し養殖のデメリットもIoT化・自動化で解消します。

エサや種苗など必要な資材とリモート管理アプリで、同じ品質の養殖が可能になります。独自の省エネ技術でオフグリッドも実現できます。

地産地消費、更には店産店消も可能になり日本の食糧自給率の向上にも貢献できます。

少し前のあたり前が、今の非常識であったり

昔は考えられなかった空想の世界が、現実になったり。

世界は常に変化し続けています。

変化をすることで拓ける世界があります。

私たちは、水産業の負を解決していきます。

１）漁獲量に左右されない適正価格での取引

２）種苗生産など必要な資材の提供

３）アップサイクル

たとえば、廃棄する海老殻を「エビオイル」「海老だし」に

４）サステナブルなエサづくり

たとえば廃棄をされるタンパク質をエサに

世界では水揚げ量が増加する一方、日本での漁業は衰退し続けています。

それはなぜか

科学的根拠に基づく資源管理がされていない。

水産資源を守ることがすなわち「食料安全保障」に直結するという概念がない。

私たちは、スマート水産を広げ

水産業を成長産業にすることで、

人、社会、環境に優しい企業を目指します。